チームワーク|サッカーワールドカップを見て感じた保険代理店の気持ち

 サッカーのワールドカップも、いよいよ16強が出そろいました。
みなさんも、連日連夜の応援で寝不足ぎみの方も多いと思いますが、
(私もその一人です)翌日のお仕事等に影響が出ない程度にがんば
って応援しましょう。
 それにしても、今回の日本代表は粘り強く、最後まで諦めない、
本当にいいチームだと思います。何よりも、チームワークが素晴ら
しいと思います。
 会社組織で働く人々にとっても、学ぶべきところがたくさんある
のではないでしょうか。
 チームとして戦うかぎり、どんなに優れた能力の人が一人、二人
いても勝てません。いかにして、チームのために貢献できるか、ま
た、チームが勝つために自分自身が何をすべきかを一人一人が真剣
に考え、行動できるチームが最後まで勝ち抜いていけるのだと思い
ます。
 私もサッカー日本代表選手のみなさんと同様、組織(チーム)で
勝っていける会社を目ざし、また、その一員としてがんばっていき
たいと思います。

増田 達也    http://www.rm0906.com/

続きを読む

冬季オリンピックを終えて・・・|フィギュア浅田真央選手

17日間にわたり、熱戦を繰り広げてきた冬季オリンピックが
3月1日に閉幕となりました。

日本選手団の中でも、特に注目されていた選手のひとりである、
女子フィギュアの浅田真央さんが凱旋帰国され、国内のあらゆる
メディアに出演されました。銀メダルという輝かしい成績をおさめた
浅田選手でしたが、既に次の世界選手権、そして4年後に開催予定
のソチオリンピックに目標をおいたコメントをされていました。

19歳の女の子とは思えない、数々の発言に感銘させられました。
長きにわたり一流選手でいることの凄さ、またプレッシャーに打ち勝つ
精神力、日々の練習の積み重ねの大切さ 等々・・・      

私は、19歳の女の子である浅田選手から、たくさんのことを学ばせて
いただきました。

みなさんは、どのように感じましたでしょうか?

続きを読む

朝青龍引退

  ここ最近のニュースの中に世間の注目度の高い話題と言えば「朝青龍の引退」報道があげられます。

 あくまで自分個人の意見としてですが、朝青龍に多少の非があるものの引退は彼にはこくだと思う。
 横綱審議委員会や相撲協会が、朝青龍は国技をなめている、品格がないとか言っている。
 では、朝青龍を「横綱」に決めたのはだれ?自分たちではないのか!と言いたい。いったい「横綱」の条件って何?そこが実に曖昧である。

 恵まれた同じ世代の若者の環境とは違い、本人も言っていたがモンゴルの大草原でのびのび育った15歳の少年が日本に相撲留学し、10年余りで異国の文化、さらにもっとしきたりに厳しい角界の風習になじめと言うのは難しいにきまってる・・・むしろ朝青龍を指導できなかった協会や、高砂親方や周りの人達に責任があったと思う。

 自分もスタッフ等に「謙虚と自惚れ紙一重」、「親しき中にも礼儀あり」と時々話しをする事がある。
 たとえば品格、資質などと言うのなら、何故、朝青龍にこう言う事を誰も教え理解させなかったか・・・
 親方が弟子を相撲は勿論、ひとりの人間として成長させる事は、責務である。協会、周りの人達もある意味同じだと思う。
 それができないのであれば自分もそうだが上に立つ資質に欠けていると思うしその資格はないと思う。

 今回の理事選では、当選は難しいと思われた貴乃花親方が世間の予想を覆し理事になった。
 これからの貴乃花親方に期待したい。

続きを読む

気の早い話~サッカーワールドカップを大胆予想~

早いもので2010年も1か月が過ぎようとしています。

2010年は冬季オリンピックもありますが、サッカーワールドカップの年ですね。
日本と同じEグループにはオランダ、デンマーク、カメルーンと、かなり強豪揃い。
もちろん、グループ突破してもらいたいですが、正直きびしいかなと思ってしまいます。(1敗2引き分けかな?)

勝手な予想です。

優勝 アルゼンチン
2位 スペイン
3位 ブラジル
4位 イングランド

優勝はアルゼンチン。個人的に好きなことと、メッシの存在ですね。
小さい体でゲームメイクして、点も取れる。メキシコ大会のマラドーナのように優勝まで導いてくれそうな選手と思います。ただ、バロンドールを受賞した選手のいるチームは、翌年のワールドカップで1回も優勝していないのが少し気がかりです。

2位はスペイン。このチームの攻撃的なサッカーは、やはり見ていて楽しいし、戦力的にも充実していて優勝候補であると思いますが、過去18回行われた大会の中で優勝した国は7カ国(ブラジル、イタリア、ドイツ、アルゼンチン、イングランド、フランス、ウルグアイ)で、欧州の国が優勝したのは、開催国が欧州の大会だけで、それ以外は南米の国が優勝しています。したがって、今回の南アフリカ大会では2位予想にしました。

3位、4位はブラジルとイングランド。世界トップクラスの選手を多数抱え戦力、勢い共に申し分なし。他にもオランダ、ドイツ、イタリア、カメルーンあたりが勝ち上がってきそうかな。

と、気の早い話ですが、勝手に予想して楽しみにしてます。

全然違う予想されている方、よかったら意見下さい。

開催時期の南アフリカは、冬で気候の問題はないそうですよ。(少し寒いくらいかも)

現地へ行き応援される方も多数いらっしゃると思いますが、万が一の海外旅行保険、お問い合わせください。

続きを読む

ベテラン|中山雅史選手

 先日、ゴン中山こと、中山雅史選手がジュビロ磐田から選手として来季の

契約は結ばないという、事実上の戦力外通告を受けジュビロ磐田での最後の

試合がありました。

出場したのは後半最後の10分程で、シュートチャンスが一度あったかな?と

いうくらいで試合自体も負けてしまいました。

試合後に行われたセレモニーでの台詞がかっこよかったです。

「ここで現役を引退するのが一番良い引き際かもしれないが、まだやれるとい

う気持ちの方が強い」 と。 

今後も選手として現役続行していくとのことでした。

 少し以前になりますが、来季から西武ライオンズに移籍を決めた工藤公康

投手の特集がテレビでやっていました。

インタビューの中で、「引退は考えなかったか」(横浜ベイスターズから戦力

外通告を受けて)という質問に、「いつか、やめなければならないときは必

ず来る。それは怪我でできなくなることかもしれないし、どこも受け入れてくれ

なくなることかもしれない。だから、自分からはやめることはしない。」と、答え

ていました。

古巣の西武ライオンズでは、渡辺監督より年上になります。

32歳の私には10代の頃から熱くさせてもらいました選手たちです。

おそらく両選手とも、監督やコーチといった指導者、またはテレビ等でのコメ

ンテーターとしてもオファーがありそうですが、選手としてのあくなき情熱には

感動させられます。

42歳、46歳の現役最年長プロ選手、頑張ってほしいです。

応援してます。(42歳のカズも)

続きを読む

またまた「石川 遼」クンのお話|保険代理店主は考える

 高校生プロゴルファーの遼クンから教えられる事は相変わらず多いのですが、つい先日、遼クンのお父さんがテレビに出てこんな事を言っていました。

 「今、調子がいいのは、2年前の努力があってこそのもの。これから2年後,
3年後にもっと強くなるには、もっと努力して今まで以上に練習をしないとダメ
だと子供に言い聞かせています。」
 
 聞けば、今のスイングは2年前から今を見据えて、2年かけて作り上げたもので今それが実っているとの事です。

 プロゴルファーの聖地、今年のメジャー大会のマスターズに推薦枠(予選落ち)で出場しましたが、遼クンのキャディーにコースをよく知るベテランキャディーをつけてもよかったが、将来を見据えて、あえて遠まわりしてでも今の
専属キャディーの若い「加藤」氏をつけた。理由は2人の力で様々な経験をし
勉強して実力ではいあがって、いつかはマスターズを戦えるよう(優勝争い)
になって欲しいとの願いと同時に彼らなら”できる”と確信しているとの事でした。

 目先の事にとらわれず

 ”常に先を見据えて今何をすべきか”

 わかってはいるけれども、なかなか出来ない事ですが、これを意識しての積み重ねが1年、2年、3年・・・たった時に大きな”差”になるのでしょうね。

 しかし、遼クンのお父さんは、信用金庫の職員だそうですが、遼クンのコーチをしながら、全国各地のトーナメント会場にも行きながら、いったい、いつ仕事をしているのか・・・?
気になるのは、自分だけでしょうか~

続きを読む

「石川 遼」 ~あっぱれ!17歳プロゴルファー~

 ゴルフにあまり興味がない方でも「石川 遼」の名前は耳にした事がありますよね。
 そう、17歳プロゴルファー「石川 遼」です。

 昨日、全英オープンの切符を賭けて臨んだミズノオープン最終日。
一時はインの11番を終えて2位と5打差・・・
その後の12番で、まさか!の展開が起きる。
OB2連発で一気に5打差の貯金がなくなり2位の選手に並ばれてしまいます。普通の選手なら、そこから一気に崩れるものですが、ゴルフをされる方ならその時の精神状態もおわかりかと思いますが、あの状況下で 気持ちをリセットし、16番のチップインイーグルで、再び引き離しての優勝!そして全英オープンの切符を手にしました。

とても17歳の高校生とは思えぬ、凄い精神力ですね。
また日頃の彼の発言、行動を見ていると、私だけでなく多くの方が、心の底から素直に彼を応援したくなるのではないでしょうか。

 そして、彼には不思議と人の心の中に入り込み人を引き付ける魅力があります。

 そんな17歳プロゴルファー「石川 遼」から自分は学ばされる事が沢山ある様な気がします。
 自分も彼の努力と、前向きな姿勢を励みに、これからも頑張ろうと思いました。

続きを読む