海外旅行へ行く前に…

ここ最近、日本人が海外での事件・事故に巻き込まれてしまうニュースをよく耳にします。

アルジェリアの人質テロ事件に始まり、グアムの通り魔事件、エジプトの気球火災事故など海外旅行でのトラブルが増えてきています。
本当に残念で仕方がありません。

みなさんは海外旅行に行った時、現地で何かトラブルに巻き込まれてしまったことはありませんか?

実は日本人が海外良好で1番よくあるトラブルは「荷物の紛失・盗難」なんです!

では、海外で急に体調を崩してしまった時、あなたはどうしますか?
仮に入院をしなければならなくなったとしましょう。

日本であれば1日の入院あたり平均で約1万5千円の入院費用がかかりますが、海外ではどうなのでしょう。

国によって変わってきますが、例えばアメリカなら1日の入院当たり約12万円ほど…
フランスなどでは1日当たり約16万円もする国もあるようです!

ただ、全額自己負担というわけでもなく、帰国後に健康保険証を使用することによってかかった費用の7割は戻ってくるような仕組みもあるようです。(3割自己負担)

万が一の時には、個人で行く旅行の場合は日本大使館へ連絡するのがいいでしょう。
ツアーで行く旅行の場合はツアー会社か海外旅行保険に加入していれば保険会社に連絡しましょう。

海外旅行保険の商品によっては、24時間日本語で対応してくれるサービスや日本語が通じる病院や保険会社と提携を結んでいる病院を紹介してくれるサービスが付いています。
病院でかかった治療費を提携している病院であれば、保険会社が代わりに支払ってくれるということもできます。

短い期間だから大丈夫だろう…
と思わずに…!普段と環境が変われば出来事も変わってきます。

人生の中で誰もが海外旅行に行けるとは限りません。一生の思い出を最高のものにするために。

海外へ行こうと考えている方…
ぜひ旅行に行く前に海外旅行保険の検討をしてみてはいかかでしょうか?

保険の相談は…
(株)リスクマネジメント 長崎店・草薙店
いつでも気軽にご連絡ください!    雨宮 善人

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海外旅行保険について

残暑お見舞い申し上げます。

オリンピックも佳境を迎え、もうお盆休みに入られた方
が大勢いるのではないでしょうか?

今年は暦の関係上、9連休の大型連休を迎える方もいらっしゃるのではないですか。

そうなると海外旅行をされる方も多いですよね。

弊社のホームページをご覧になると海外旅行保険について記載があるので参考にしていただきたいと思います。

一度、お手持ちのクレジットカードでの保障内容を確認してみるのもいいと思います。

又、弊社ホームページからネットでお申込されるとかなりお安くなります。
平均約40%オフになりますのでお得です。

但し、満20歳以上の方であること、携帯以外のEメールアドレスがあること、
お支払いはクレジットカード一括払いであること、などが条件となります、

また、今現在医者にかかっていたり、海外で危険なスポーツをされる方などは
ネットからはお申込できませんので店頭までお越し下さい。

自分自身、過去に海外に行き、飛行機の中でじんましんにかかり
旅先では、一切海の幸を食べれなかったばかりか、楽しみにしていた
マリンスポーツが出来なかった苦い思い出があります。

又、ホテルでは女医さんに全身薬を塗ってもらい、内心本当に効くのかなと
思ってましたが帰る頃にはよくなりました(涙)

海外は楽しいことがいっぱいある反面、思わぬトラブルがあるので
気をつけましょうね。

それではよい旅を!

保険相談、保険見直しは 静岡 清水の
株式会社 リスクマネジメント (長崎店)
保険ウェリナ 静岡       (草薙店)

http://www.rm0906.com/    藤本

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静岡に上陸した台風15号の被害で感じた事。定期的な保険のチェック(見直し、相談、比較)の重要性

 21日に台風15号が、静岡(浜松)に上陸して私の住んでる静岡(清水区)

にも沢山の損害をもたらしました。

 当社の委託している某損保会社の方が言っていましたが、台風の翌日の

日中に火災保険の事故報告が500数十件にも及び電話がパンク寸前・・・

とのことでした。

 そこで感じた事ですが、火災保険でも沢山の種類があり、風水害が対象外

の保険もあれば、保険金の支払い対象でも20万以上の損害にならないと

支払われないもの、免責(自己負担)があるもの・・・また、床上45㎝以上

とか、被害額(損害額)の保険金に上限があるものなど、さまざまです。

 あと、店舗などに多い看板の損害が対象になったりならなかったり・・・

また、風で飛ばされた看板で第三者に損害を与えた場合の賠償が対象に

なる、ならないなどさまざまです。

 今回、自動車保険でも車両に損害があっても車両保険が付保されて

いないと支払いの対象になりません。当社だけでもでも台風の翌日に

多くの車両保険の事故報告もありました。

 このように、生命保険の定期的なチェック(見直し、相談、商品の比較、

検討)が必要であるように、建物や自動車などの大切な財産もしっかりと

お守りする意味でも損害保険(火災保険、自動車保険など)の定期的な

チェックは必要です。

 せっかく加入した保険が、いざとなった時支払われなかったら本当に

困りますよね・・・

 何か、ご不明な点、わからない事などありましたら当社に是非とも

ご相談ください。

 ・商品のご相談は、営業部スタッフへ
 ・保険金支払い、事故の相談は、事故調査チームスタッフへ

お気軽にご相談ください。

http://www.rm0906.com/ 株式会社 リスクマネジメント

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なめてはいけない、自転車事故

私の住んでいます「静岡」の天気は、小雨で雪こそ降っていませんが
かなり寒いです。
この三連休(暦では)は太平洋側の地域でも雪が降るようで早く春が
来るのが待ちどおしいです・・・
 普段、通勤や私用で自転車を使っている方などはかなり辛いですね。

 今日は、その「自転車」の事故に関わるお話ですが、一般的には
自転車は歩道を走行できないことは皆さん比較的知っている方が多い
と思いますが、歩行者が歩道上で自転車と接触事故を起こした場合
歩行者には責任は無く、全責任は自転車にあると言う事を知っていますか?

 2010年の判例でこの様な判決が出ています。
よく、事故を起こすと、「過失割合」といって加害者、被害者に対して50:50
とか、70:30や80:20といった具合に責任の割合で賠償金の支払額が
決まりますが、上記のケースでは事故の状況に関わりなく、自転車の過失
100%(歩行者0%)という事です。

 自転車なら大事に至らない・・・と思っていたら大間違いで自転車同士、
自転車と歩行者との事故でも死亡事故になるケースも実際にあります。

 団体は別にして、昔は個人用の「自転車保険」がありましたが、今は
個人用の自転車保険の取扱いをしている保険会社は、かなり少なくなって
きていると思います。

 その代わり、今では自動車保険や火災保険の特約で賠償やご自身の
ケガの補償、そして弁護士費用といった補償が割安な保険料で付保できます。

 気になる方はまたご相談くださいね。

  ㈱リスクマネジメント 岩辺 博之 http://www.rm0906.com/

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