2:8の法則

コラムをご覧の皆様、こんにちは。

「2:8の法則」という言葉は、みなさんはお聞きになったことがありますでしょうか?

これは、「パレートの法則」ともいい、イタリアのパレートという経済学者が

19世紀のイギリスにおける所得と資産分布を調査したところ、

20%の富裕層にイギリス全体の資産総額の80%が集中し、

この現象は継続して繰返されることを発見した法則とのことです。

これは資産分配の例だけでなく、例えば「働きアリの20%はあまり働いておらず、

その20%のアリを巣から除くとまた新たな20%のアリが怠け者アリになる」

「トップ20%の営業マンが売上げの80%を上げる」

「10項目の品質向上リストのうち上位2項目を改善すれば80%の効果がある」

など、さまざまな分野で使われているようなのですが、私もこの状態や環境を見る機会はけっこうあります。

なので仕事や商売の効率を上げるために、上手に取り入れると良いかもしれないですね。

山田進介

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釣り師

今朝方(早朝)ブラックバス釣りにいってきました。

今日は気温がまだ低い時間帯に仕掛けるつもり

で挑んだですが釣果は1匹でした。

毎日猛暑が続く中 時間帯や気温の変化により

ブラックバスの反応が変わるため釣果が0の時も

あります。

今度ブラックバスを狙う時には少し時間を延長して

爆釣果を狙います。

                             伊藤 寛司

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増税による負担…リスクマネジメントがお客様のお役に立てること

2014年4月より消費税が現状の5%から3%引き上げ8%になります。
また2015年10月より、さらに2%引き上げ10%になることは既に多くの皆さんがご存じかと思いますが、ご家庭の負担はどのぐらい増えるのでしょうか?

40歳以上 夫が会社員、奥さんが専業主婦、子ども2人が小学生の場合…

世帯年収300万円の場合…
消費税10%により2011年度に比べて年間約10.7万円の負担増

世帯年収500万円の場合…
消費税10%により2011年度に比べて年間約16.7万円の負担増

世帯年収1000万円の場合…
消費税10%により2011年度に比べて年間約24.9万円の負担増

(大和総研の試算によるデータ)

このほかにも税負担として、東日本大震災の復興増税や地球温暖化対策税(環境税)があり、ほかに厚生年金の保険料UPや15歳以下の子どもがいる場合の住民税の年少扶養控除の廃止など家計の負担は増すばかりです。

この不景気な時代で収入がなかなか増えない中、出ていくお金は増えるばかり…
子育て世代の大幅な負担は避けられそうにありません。

少子高齢化が進む日本で社会保障を充実させるためとはいえ、これだけの負担が増えると正直厳しいですよね…

みなさんそれぞれ将来に向けての夢があったり、プランがあったりする中で(○○歳にはマイホームを建てたい!旅行に行きたい!子どもにいくらかお金を残してあげたい!など)
現実的に貯蓄を増やすことが難しくなっていると思います。

そんなみなさんの夢や目標を少しでも達成できるように、リスクマネジメントではお客様のお手伝いをさせて頂いております!

・毎月の保険料を抑えたい!
・将来に向けて貯蓄を増やしたい!
・住宅ローンの返済金額をなるべく少なくしたい!

そんなお客様のご相談をいつでも受け付けています!

この他にも、できる限りお客様からのご相談・ご要望にお応えできるようにサポート致します。いつでもお気軽にご相談ください。

保険・見直し・相談は
株式会社リスクマネジメントまで
長崎店・草薙店
どちらでもお気軽にご連絡ください!

株式会社リスクマネジメント 雨宮善人

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クーリングオフについて

まだまだ暑い日が続きますが、夏バテなどにはなってないでしょうか?
ロングバケーションの方、はたまた夏休みはとってない方など様々でしょうが日本の
高温多湿の暑さには辟易するばかりです。
上手に涼を取り入れていきましょう。

ところで「クーリングオフ」ってご存知ですか?
何か買い物などした時にも適用される制度ですが、保険にもあるのです。
生命保険と損害保険でも中身が微妙に違うのでご説明しましょう。

共通点は、契約者が契約の取り消しをしたい時、契約を解除することができます。
「申込日」又は「クーリングオフに関する説明書を受け取った日」のいずれか遅い日を含めて消印日が
8日以内であればハガキなど書面で申し込みを撤回することができます。
記入例は契約のしおり・約款などに記載されています。
既払込金額はお返しします。

ただご注意する点ですが、生命保険では医師の診察を受けた後は加入の意志が明確と
みなされるため撤回することはできません。

損害保険の場合、もっと細かい規定があります。
保険期間が1年以下であるもの、営業や事業のために申し込んだもの、DMやネット利用の
通信販売により申し込んだもの、質権設定のものなどです。

こうなると損害保険は保険期間が1年以下のものが大半であるため、殆どの場合クーリングオフの
対象にはなりません。

(尚、保険会社により日数・規定など上記と異なる場合もあります。)

ご契約なさる際はじっくりと考えてからにして下さいね。
但し余り考えすぎると後回しになってしまうのでご注意を!(笑)

保険相談、保険見直しは 静岡 清水の
株式会社 リスクマネジメント (長崎店)
保険ウェリナ 静岡       (草薙店)

http://www.rm0906.com/    藤本

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日本、がんばりましたね

本日、オリンピックが閉幕となり、寝不足気味のみなさんも、明日から平穏な

日常に戻られることかと思います。

それにしても、今回のオリンピックはメダルの数はもちろんのこと、様々な種

目にて記録づくめで、記憶に残るオリンピックだったように思います。

メダルをとれた選手の方はもちろんのこと、残念ながらメダルにとどかなかっ

た選手の方々・・・本当にお疲れ様でした。

日の丸を背負ってたつことのプレッシャー・・・本当に大変なことなんだと思い

ます。

私達も、小さいながらも、日々、様々なプレッシャーと闘い、勝つこともあれば

負けてしまうこともあるかと思います。

ただ、後悔だけはしないよう、日々、努力していくことの大切さを、改めてオリ

ンピック選手の皆さんに教えていただきました。

私も仕事に対してのプレッシャーに負けないよう、日々努力し続けていきたい

と強く感じました。

みなさん、一緒にがんばりましょう。

増田 達也

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海外旅行保険について

残暑お見舞い申し上げます。

オリンピックも佳境を迎え、もうお盆休みに入られた方
が大勢いるのではないでしょうか?

今年は暦の関係上、9連休の大型連休を迎える方もいらっしゃるのではないですか。

そうなると海外旅行をされる方も多いですよね。

弊社のホームページをご覧になると海外旅行保険について記載があるので参考にしていただきたいと思います。

一度、お手持ちのクレジットカードでの保障内容を確認してみるのもいいと思います。

又、弊社ホームページからネットでお申込されるとかなりお安くなります。
平均約40%オフになりますのでお得です。

但し、満20歳以上の方であること、携帯以外のEメールアドレスがあること、
お支払いはクレジットカード一括払いであること、などが条件となります、

また、今現在医者にかかっていたり、海外で危険なスポーツをされる方などは
ネットからはお申込できませんので店頭までお越し下さい。

自分自身、過去に海外に行き、飛行機の中でじんましんにかかり
旅先では、一切海の幸を食べれなかったばかりか、楽しみにしていた
マリンスポーツが出来なかった苦い思い出があります。

又、ホテルでは女医さんに全身薬を塗ってもらい、内心本当に効くのかなと
思ってましたが帰る頃にはよくなりました(涙)

海外は楽しいことがいっぱいある反面、思わぬトラブルがあるので
気をつけましょうね。

それではよい旅を!

保険相談、保険見直しは 静岡 清水の
株式会社 リスクマネジメント (長崎店)
保険ウェリナ 静岡       (草薙店)

http://www.rm0906.com/    藤本

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良い睡眠を。

猛暑が続く毎日ですが、皆さまいかがお過ごしですか?

暑くて寝苦しい夏ですが、そんな時こそ質の良い睡眠をとりたいですよね。

2010年の国民生活時間調査によると、1日の平均睡眠時間は平日7時間14分・休日7時間48分となっており、統計を取り始めた1970年以降最も低い水準となっているのだそうです。

睡眠は、就寝と起床のタイミング、ストレス、生活習慣など様々な要因が影響します。

よい睡眠をとるために、適度な運動や就寝時刻の3時間前には夕食・カフェインをとらないことはよく耳にするため、皆さまご存知かと思います。
そのほか、眠る1時間前にはテレビやパソコンの画面を見ないこと、寝ついてからの3時間を理想的な環境(室温26~28度、湿度50~60%)に保つと、高い質の睡眠が得られるようです。

暑い夏を乗り切るために、ぐっすり眠ってその日のうちに体と心の疲れをお取りください。

http://www.rm0906.com/  武田

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熱中症には気をつけて!

皆さん、こんにちは!毎日暑くて、寝苦しい夜が続いていますが体調の方はいかがでしょうか?
自分自身は、会社でクーラーの下仕事をしていますので、自宅では専ら扇風機を使用しています。
静岡は他の地域と比べると、暑いといってもまだまだ恵まれているかな、と思います。

それでも熱中症にはご用心!

特に小さいお子さんと65才以上の高齢者の方はリスクが高いと言われています。
最高気温が30℃となるあたり(いわゆる「真夏日」)から熱中症の患者の発生がみられ、33~34℃あたりになると患者数が急激に増加する、といわれます。

特に気温が36℃を超えると、熱中症による死亡者数が多発する、とのデータもありますし、前の日に比べて特に気温があがった時なども要注意とされています。

自分は低体温症でたまに34℃位の時があるのでもう意味がわからなくなってしまいます。

予防策としては体調の管理や外出時には帽子や日傘をさす、又こまめな水分補給や塩分の補給です。

暑い日にビールを飲むことは最高の楽しみですが、アルコールやお茶やジュースなどは飲んだ以上の水分が身体から失われる可能性もあるそうです。

ほどほどの冷たさの水を小分けにして飲むといいそうです。

スポーツドリンクもよいのですが、摂取カロリーが気になる方は少し薄めて飲むのもいいそうです。

ただし、たとえ薄めたスポーツドリンクであっても、一定の糖分や塩分が含まれているため毎日習慣的に飲み続けると、結構な摂取量になってしまいます。

猛暑で体が欲した時などの摂取にとどめ、ふだんは真水をこまめに補給することを基本にしましょう。

皆さん、暑い夏を上手に乗り切っていきましょう!

保険相談、保険見直しは 静岡 清水の
        株式会社 リスクマネジメント (長崎店)
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          http://www.rm0906.com/    藤本

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