必要な保障の考え方(3)

前回保障としてこの3つ

1 お葬式代やローンの清算その他に必要な資金

2 残された家族の生活にかかるお給料のような資金

3 病気やケガでの治療に備える資金

を書きましたが、1,2については万一の為の備え、という事になります。

生命保険に加入されている方は、とりあえず加入していれば安心。ということで、1000万円や2000万円程の死亡保障をつけている方も多いようです。

奥様や子供さんがいらっしゃる方は少し考えていただくとわかりますが、加入している死亡保障の金額を、ご自分の年収で単純に割り算してみると、子供さんが独立して働けるようになるまでの年数に比べて不足してしまう方は、少し見直したほうが良いかもしれませんね。

例えば、年収400万円で5歳のお子様がいる方で、加入している死亡保障が2000万円だと、子供さんが20歳位になって働けるようになるまでの年数には不足してしまいます。

困りますよね。

更新による保険料アップをしないで、子供さんが独立するまでの生活の保障を確保されたい方・・・・・・ご相談ください。

良い方法を提案できます(笑)            山田 進介
    
http://www.rm0906.com