車上荒らしにご注意ください|火災保険の持出し家財

 先月(4月)中頃、弊社代理店事務所の駐車場にて、車上荒らしが発生いたしました。

 営業車両の後部座席の小窓を割られ、私物(金目の物のみ)を盗難されてしまいました。夕方、外回りから帰社後、事務処理を終え、午後9時半頃帰宅しようと車に搭乗する際、後部座席の小窓が割れていることに気づきました。

 初めはいたずらで、ガラスのみ割られたと思いましたが、ふと、車両内を見回したところ、金目の物のみ盗まれていることに気がつきました。警察への届け出に始まり、現場検証、指紋採取等・・・終わってみれば日にちが変わって(翌日)ました。

 目の前で、まさか自分が・・・そんな思いにかられた1日でした。

 損害については、自身で加入しておりました、火災保険(家財)の持ち出し家財の補償で、必要な物は大半が補償され、本当に保険に加入していてよかったな・・・と実感させられました。どんなに近くの駐車場(自宅の駐車場等)でも、絶対に油断してはいけない、また、どんなに短い時間でも、車から離れる時は、必ず金目の物は持参することを身をもって体験することになり、大いに反省するとともに、犯罪者に対しては怒りの気持ちでいっぱいです。よく見る光景ですが、コンビニエンスの駐車場などで、車のエンジンをかけっぱなしで、キーロックもせず、買い物をされている方がいらっしゃいますが、危険です。必ず、エンジンを停止し、キーロックをして車を降りてください。車の中だけでなく、車自体の盗難もありますので、くれぐれも、ご注意ください。

 最近、静岡市内で多数の車両が、車上荒らしにてカーステレオを盗難される事件も発生しております。いつ、自身に降りかかるかわかりません。犯罪者に目を付けられない工夫と備えが必要です。不安をお持ちの方は是非、ご相談ください。

増田 達也

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F1の王者 皇帝シューマッハ

F1モータースポーツがファンの方ならご存知だと思いますが、あのシューマ

ッハがF1の世界に戻ってくると聞きシューマッハのファンの方なら驚いた

方もいただろうと思います。

シューマッハと言えばフェラーリのイメージがありますがメルセデスの

チームで復帰と聞き今年のF1は開幕戦から荒れるレースになりそうで

す。今年は楽しみなシーズンです。

今年も一年F1の世界のように、仕事で突っ走りたいと思います。

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F1王者ワールドチャンピオン

私事ですが、昔からモータースポーツが好きでテレビで昔から

F1を見ていました、毎年規定が変わる中どのチームが上位に来る

のか、わくわくしてテレビを見ています。

今年もシーズンが終わり誰がワールドチャンピオンなるのか最後ま

でわからない中、Jバトンがワールドチャンピオンに、なりました。

来年のチームのシート(他チーム含め)一部のドライバーしか決

まっていないようですが、日本人ドライバー含め来年の開幕にむ

け楽しみです。私がきになっているドライバーはフェラーリーにいた

キミライコネンと言う選手です。来シーズンはフェラーリのシートは

セカンドドライバー ファーストドライバー が決まっておりキミライ

コネンの行方がきになっております。

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保険会社主催セミナーに参加してきました|外見術の話

先日、保険会社主催によるセミナーに参加致しました。

テーマは『外見術』というものでした。

あまり聞き慣れない言葉(テーマ)ということもあり、興味

深さいっぱいの中で講師の方のお話を聞いてきました。

期待どおり、とても楽しくまた学ぶことの多いセミナーで

した。

★第一印象は2秒で決まる

★人は言葉(言語表現)より相手の表情、しぐさ、持ち物、

色彩、距離感・・・といった事柄を重視する(非言語表現)

★身だしなみとは自分のためではなく、相手の方のために
するもの(おしゃれは自分のため・・)

★プラスに魅せるカラー(サクセスカラー)またはマイナス

カラー  等々、数多くのフレーズが出てきました。

私も仕事(営業)の中だけではなく、日々の何気ない日常

の中でも、常に相手の方に気を配れる・・・そんな自分に

ならねば・・・と思わされた講演内容でした。

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”官僚たちの夏”を観て|静岡の保険代理店主の気持ち

毎週日曜日PM9:00からのTBS番組、”官僚たちの夏”・・・観てますか?
敗戦後の昭和30年代の通産官僚と産業界の奮闘を描いたドラマです。

今、何かと話題の「官僚」・・・
しかし、”敗戦国日本”を一日でも早く、世界と肩を並べる豊かな国にしたいという強い信念のもと、日本国民のために汗を流した官僚たちがいたからこそ、今のこの豊かな日本の生活があるのも事実です。

ストーリーは昭和30年代半ば、国内の綿製品や、コンピューター産業を守るために、アメリカなどが自由貿易をせまる圧力の中で、戦後復興間もない国内産業の保護を訴え続けた、”ミスター通産省”風越 信吾(佐藤 浩市)を中心に、庭野 貴久(堺 雅人)、鮎川 光太郎(高橋 克美)らが、日本国民の為に役に立ちたいと言う思い一心で、身体を張ってさまざまな壁にぶつかりながらも必死で頑張る姿がとても印象的です。

私達の仕事も、保険という商品を通して、お客様の安心を考え、お客様の為に役に立ちたいという思いでは彼らと同じかなと思います。(スケールの違いはありますが・・・)

いつもこのドラマを観ながら、自分自身の気持ちを再認識させられる思いです。
日々の生活のなかで、ハート(気持ち)を強く持つって本当に大切なんですよね。それが伝わったときは、案外、相手の心も動いたりもするんですよね。
(事にもよりますが・・・)

リスクマネジメント 岩辺 博之

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