家族の介護

コラムをご覧のみなさまこんにちは

今日は約半年、身内の介護のお手伝いをした経験談を少しお話しさせていただきます。

認知症とわかってから家族の看護が突然はじまりました。
そんな馬鹿な。。。
受け入れることができない初期。
徘徊もはじまり、そうこうしているうちに転んでしまい、大腿骨を骨折。
そこから車いす生活がスタートし、徘徊の心配はなくなりました。
リハビリ入院もしましたが、認知症を患っている影響か、
そもそもリハビリの目的も理解できていなかったのだと思います。

自宅介護が始まって、老夫婦世帯、つまり配偶者だけでは当然「老老介護」、限界があります。
そこからほぼ毎晩、仕事終わりにたちより、本人が寝入るまでのお手伝い。
とはいえ私はその一時間しか時間をつくることができず。
平日日妻はデイサービスを利用しているとはいえ、その他大半の時間を配偶者一人で「老老介護」

そんな毎日を繰り返すうちに、とうとう家で介護をするには限界をむかえました。

そんなタイミングで、本当に運よく特別養護老人ホームに入所することができました。
半年間。短いようで長かったです。

とても貴重な経験をさせていただきました。
自分の老後を、はじめて真剣に考える
そんなきっかけになりました。

私も気づけば50代。
もしかしたら遅い気づきなのかもしれません。
それでも、これからの人生を考える、とても良い経験となりました。

お金の問題も当然ですが、介護する側も、介護させる側も、
家族みんなの幸せのカタチを前向きに夫婦で話せることの大切さ。

そんなきっかけをくれた身内に感謝です

 

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猛暑、台風対策

早くも全国的に梅雨が明け、これから猛暑(すでに・・・)と台風との闘いの時期となります。猛暑についてはとにかく、熱中症対策ですね。台風につきましては物理的な対策はもちろんのこと、今一度、ご加入中の火災保険の点検をしてみてください。ご自身のお住まい(周辺状況)にあった補償内容になっているのか・・・増田

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線状降水帯に備える

線状降水帯(せんじょうこうすいたい)は、同じ場所に非常に激しい雨が長時間降り続ける現象で、土砂災害や河川の氾濫など大きな被害をもたらすことがあります。このリスクに備える損害保険として、以下のような種類・補償があります。

🔍 備えるべき主な損害保険の種類
1. 火災保険(住宅・建物)
水災補償付きプランを選ぶことで、以下がカバーされます:

床上浸水・土砂災害による建物や家財の損害

河川の氾濫・堤防決壊による浸水被害

✅ ポイント:

水災補償はオプションになっている場合が多いので、補償内容を確認することが重要です。

2. 自動車保険(車両保険)
車両保険の「一般型」または「エコノミー+自然災害型」で以下をカバー:

浸水によるエンジンの故障

土砂や流木に巻き込まれて車が壊れた場合など

✅ ポイント:

車両保険に未加入だと、災害時の補償は原則出ません。

3. 地震保険(補助的に)
地震が原因の土砂崩れ・津波などの被害は、火災保険ではカバーされません。

地震をきっかけに発生する線状降水帯の豪雨が想定される場合、併せて加入を検討。

4. 家財保険・動産保険
建物だけでなく、家具・家電・衣類などの損害にも備えられます。

賃貸住宅に住んでいる場合も有効。

✅ 保険加入時のチェックポイント
項目 確認するべきこと
補償範囲 水災補償が付帯しているか
免責金額 自己負担額がいくらか
保険金額 実際の建物価値に見合っているか
時価か再調達価額か 「時価」だと保険金が少なくなることも

💡 さらに備えるなら
特定の地域向けの水災特約が付いた保険も一部の損保会社で提供中(例:浸水被害多発エリア)。

火災保険と地震保険をセットで見直しすると保険料の割引があるケースも。

必要であれば、具体的な保険会社のプラン比較や見直しのアドバイスもできます。お住まいの地域や状況を教えていただければ、より適切な提案も可能ですので
お気軽にお声かけ下さい。

三角

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いきなり夏

こんにちは。

 

 

リスクマネジメント渡辺です。

 

 

梅雨に入ったかと思ったら、いきなり30℃越え連発で、昨日なんかは静岡市で37℃を記録しましたね

 

 

私が小さいころは30℃超えたら大騒ぎでしたが、今は普通で35℃とかで、なんか大変です。

 

 

電気代も高いし、エアコンつけっぱなしもできないし、大変な世の中です。

 

 

僕にとってはゴルフが一番の熱中症の原因となりそうなので、気を付けて対応していきたいです。

 

 

 

 

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知ってる単語と知らない単語

梅雨に入りは雨ばかりで気分が滅入りますね。

皆様、お元気でしょうか。

私は家庭菜園をやっておりますが、雨ばかりなので日が差して欲しいと毎日思っております。

 

話は変わり私には娘がいるのですが、テレビを見ながら色んな話をしているとたまに話が食い違う時があります。

よくよく話を聞いてみると、私が話した「単語」を理解しておらず、なんとなくのニュアンスで聞いているために話が食い違っているようでした。

単語といっても難しい言葉ではなく、大人としては当たり前に使う言葉です。

でも、子供にとっては聞きなじみがなく何を言っているのか分からない。

そんな感じでした。

分からない言葉があった時は必ず聞き返すんだよと伝えてますが、これって大人の世界でもよくあることだなと思っております。

買い物の際や仕事で商談する際に相手から当たり前のように出てくる「単語」・・・

分からないものって結構ありませんか?

聞きなれない横文字単語・・・商品名?なんのこと??でも相手はどんどん話を進めてしまう。

もう聞き返せない・・・なんて経験が誰しもあるはず。

これは多分、話をしている人にとっての常識と聞き手の常識がずれているせいだと思ってます。

常識と言っても、一般的な常識ではなく、その仕事の世界にとっての常識。

なので、その仕事に関りが無い人には通じにくいといった感じです。

保険の仕事でも色んな「単語」が行き交います。

難しい言葉も多いように感じます。

この世界にとっては当たり前に使う単語も多分、外の世界では通じなかったりします。

皆様にお話しさせていただく際には、できる限り分かる言葉に変えて話をしますが、おそらくそれでも分かりにくい「単語」が無意識に飛び出ているかもしれません。

その際には遠慮なくご質問下さい。丁寧にお話させていただきます。

保険はトータルで見れば大きな買い物になりますので、皆様のご理解・ご納得が深まるように努めてまいります。

 

遠矢

 

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一流のサービス

先日ある記念日にディズニーシーに行く計画を立て、せっかくだからと宿泊は奮発しホテルミラコスタにしました。多分二度と泊まることはできないと思いますが(笑)

ミラコスタからの景色が素晴らしく、ディズニーシーの新しいアトラクションも楽しめたし、イクスピアリでの食事も良かったし、思った以上に素晴らしい体験をすることができました。中でもミラコスタのサービスが素晴らしかったです。

実は娘が家から小さいぬいぐるみを持ってきてまして、そのぬいぐるみに自作の帽子をかぶせて持っていたのですが、いつの間にか帽子を落としてしまっていて、写真で確認すると多分ホテル内で落としたと思われました。帽子と言ってもフェルトの生地にアルファベットを刺しゅうしただけの、他人が見たらただの布切れでゴミかと思われても仕方ないものだったので、ホテルに言っても仕方ないと思ったのですが、娘も落ち込んでたのでダメもとで聞いてみたらなんと見つけてくれました。部屋の清掃係が保管してくれてたそうです。私から見てもゴミに見えるものを保管してるなんてさすがミラコスタ。

私も営業でお客様と接点のある仕事なので色々考えさせられました。

佐々木 基伯

 

 

 

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難しい問題。。。

コラムをご覧のみなさまこんにちは。

体調崩しやすいい気候の変化。
暑いと思って軽装にすると、肌寒く感じたり
肌寒いと思って少し重ね着をすると汗ばんだり
「難しい問題」

今の季節ってほんと着る服にこまりませんか?
そして寝る時も
羽毛布団にモコモコ系敷きパッドはさすがに暑いからと
羽毛はそのままに冷感タイプの敷きパッドにしたら冷たくて
だから羽毛にくるまって寝ると、熱くなっていつのまにか
布団をかけずにねてたり。。。

だからきっと体調を崩しやすい季節なんでしょうね(^^;)
風邪などひかず、今日も安全運転で(^^♪

高橋

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日常生活 ストレス溜まっていませんか?

こんにちは。

4月が終わり、新しい環境での生活を始めた方々も1か月が経ち、

疲れやストレスが溜まっている頃ではないでしょうか?

ストレスをためない工夫をしていきたいですよね。

忙しい時でも深呼吸を数回行うだけで気持ちが落ち着きます。

音楽を聴いたり散歩したり、自分の好きなことを楽しむのも効果的です。

小さな成功や良いことに目を向けポジティブな考え方を心がけること等々・・・

これらの工夫を日々の生活に取り入れ、ストレスを少しでも軽減し

心も身体も健康な毎日を過ごせたらいいですね!

 

リスクマネジメント 鈴木

 

 

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どうも、萩原達也です。~100m走と車~

お知らせ(コラム)をご覧いただきありがとうございます。

 

 

今年は世界陸上が日本で開催されるとあって、先日ぼんやりとテレビを

見ていたところ、その話題で過去映像が流れていました。

私は“にわか“ではありますが、陸上の世界的な大会をやっていると

結構見入っちゃったりするんですよ。

その中でも、過去100mでウサインボルト選手が世界記録9.58秒出した時は

めちゃくちゃテンション上がって見ちゃいましたよ!

まぁリアルタイムではなく当時ニュースでその映像見たんですが(汗)

 

 

9.58秒で100mを走るとなると、平均時速37キロ!

別の大会にはなりますが、ネット情報ではボルト選手の最高時速は時速45キロ!

時速に直して考えると、もうとんでもないですね。

 

 

そんな爆速で走ったあとですが、ボルト選手に限らず、どの選手もみんな、

ゴールした後立ち止まらず、スピード落として、歩いて、そのあと止まりますよね。

あれは後続選手とぶつからないようにするためでもありますが、

急に止まると、ケガ(故障)につながってしまうんですね。

 

あれって、車も似たようなとこ、ありますよね。

 

信号前で急ブレーキしたら後続の車にぶつかってしまうことにつながりますし、

そもそも急ブレーキしたらブレーキパッドとかが痛みやすく、

車にとっても故障につながってしまいます。

 

事故を起こさないためにも、車の寿命や修理を早めないためにも、

安全運転って大事ですね、と思った今日この頃でした。

 

 

 

※お詫び

今回も何か写真を載せようと考えておりましたが、自分が爆速で走っている所を

だれかに撮ってもらうネタを想像したらあまりに恥ずかしかったため、

あとそんな写真の需要もあるわけなく、他に写真のネタも思いつかなかったので

今回は写真なしでお送りしました。申し訳ありません。

ご意見ご感想、ついでに保険の見積もり希望、内容確認のセカンドオピニオンの

ご希望がございましたら、弊社までご連絡下さい。

 

萩原 達也

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