梅雨に入りは雨ばかりで気分が滅入りますね。
皆様、お元気でしょうか。
私は家庭菜園をやっておりますが、雨ばかりなので日が差して欲しいと毎日思っております。
話は変わり私には娘がいるのですが、テレビを見ながら色んな話をしているとたまに話が食い違う時があります。
よくよく話を聞いてみると、私が話した「単語」を理解しておらず、なんとなくのニュアンスで聞いているために話が食い違っているようでした。
単語といっても難しい言葉ではなく、大人としては当たり前に使う言葉です。
でも、子供にとっては聞きなじみがなく何を言っているのか分からない。
そんな感じでした。
分からない言葉があった時は必ず聞き返すんだよと伝えてますが、これって大人の世界でもよくあることだなと思っております。
買い物の際や仕事で商談する際に相手から当たり前のように出てくる「単語」・・・
分からないものって結構ありませんか?
聞きなれない横文字単語・・・商品名?なんのこと??でも相手はどんどん話を進めてしまう。
もう聞き返せない・・・なんて経験が誰しもあるはず。
これは多分、話をしている人にとっての常識と聞き手の常識がずれているせいだと思ってます。
常識と言っても、一般的な常識ではなく、その仕事の世界にとっての常識。
なので、その仕事に関りが無い人には通じにくいといった感じです。
保険の仕事でも色んな「単語」が行き交います。
難しい言葉も多いように感じます。
この世界にとっては当たり前に使う単語も多分、外の世界では通じなかったりします。
皆様にお話しさせていただく際には、できる限り分かる言葉に変えて話をしますが、おそらくそれでも分かりにくい「単語」が無意識に飛び出ているかもしれません。
その際には遠慮なくご質問下さい。丁寧にお話させていただきます。
保険はトータルで見れば大きな買い物になりますので、皆様のご理解・ご納得が深まるように努めてまいります。
遠矢