新常識なのかもしれない

コラムをご覧のみなさまこんばんは

緊急事態宣言が全国に。
子供を持つ私、すこしだけ安心しました。
「学校が自宅待機になったこと」
もちろん、それに伴う様々な変化は重くのしかかるのですが、
それでも我が子の感染リスクが下がったのは間違いありません。

我が家には持病を抱える家族がいます。
万が一、家族の誰かが感染したら、免疫力の弱い持病を持つ者は、、、。
考えただけでぞっとします。

あとは、外で働く私自身が注意に注意を重ね、
家に持ち込まないよう努めることが重要です。
人生初なくらい、こまめな手洗い、アルコールスプレーに手がガサガサです。
いいんです!
菌を持ち帰らないためなら!!
ハンドクリームを大量に使って保湿にも余念がありません(^^;

子供たちは自宅でWEB授業。
まさかWEB授業に体育の時間があるとは思ってもいませんでした。
タブレットのカメラに自身がきちんとうつる準備をして
リビングで体を動かしています。

学校の保護者会はZoomを使って行いました。
土曜の午前、しかも自宅で参加したので
うっかり「完全休日モード」の姿をさらしてしまうところでしたが
スタート直前、急いで身なりを整えました(^^;

私の日常の仕事にも変化が。
普段は訪問面談が当たり前だったことが、
メールや電話で完結できるものについては、訪問は自粛に。

様々な変化に不安や戸惑いはもちろんあります。
でも、もしかしたら
今までの常識が、このタイミングで色々と新常識へと変化していくのだと
自分に言い聞かせております。
「やれないこと」を不安に思うより
「今やれること」を真剣に考え、新しい常識を受け入れようと思います。

苦痛を伴う変化ですが、
明日の笑顔のために、一緒に頑張りましょうね!!!

最後に。
こんな時だからこそ、少しホッコリするお話を。

今年も我が家に伊達政宗がきてくれました。
これで18回目の登場。
だいぶ劣化もありますが、
きっと伊達さんが我が家の子供たちを守ってくれると思います!

 

高橋