冠婚葬祭|保険代理店を長くやっていると…。

暑い夏の中で繰り広げられた衆議院選挙も民主党の圧勝で終わり、一週間が立とうとしています。
政権が代わりこれからの日本がどういう方向に導かれて行くのでしょうか。

 ところで話は変わりますが、今度の日、月に葬儀があるのですが、気がつけば、ここ何年かは冠婚葬祭の中でも葬儀の回数が以前に比べてかなり多くなりました。だいたい月2~3回といったところでしょうか。

 考えてみれば昔から御付き合いさせていただいている方や自分の同世代の御両親の年齢は主に60歳後半から70歳代になっています。
 自分もそれだけ年齢を重ねているわけですが・・・
 
 葬儀の人数や形式も、地域性や信仰する宗教によりさまざまですが、出席して時々思うのが、自分の葬儀には、いったいどれ位の人が来てどんな風になるのか・・・なんて考えるのは自分だけでしょうか。

 その日がいつ来るのかわかりませんが自分の葬儀は、表向きの関係や義理でなく、たとえ少人数でも本当の意味で、生前親交があり、お世話になった方々と最後のお別れをして、天国(地獄?)へ旅立ちたいと思います。

はたして、どんな結末になるのか??
ヘンなお話でスミマセン・・・